労働安全衛生法 有害性調査制度に基づく既存化学物質変異原性データ集
資料内容 1996年1月発行(会員価格15,700:非会員価格24,700) 労働省は、ご高承の通り労働安全衛生法に基づき昭和54年より既存化学物質についての有害性調査として変異原性試験を実施しております。試験は、労働省の委託を受け中央労働災害防止協会日本バイオアッセイ研究センターが実施し、これまでに多くの成果が得られています。その成果の一部は、労働省より「変異原性が認められた化学物質による健康障害を防止するための指針:別紙2既存化学物質」として物質名が公表されています。 この度、弊センターでは、労働省及び日本バイオアッセイ研究センターのご指導を受け、「労働安全衛生法有害性開査制度に基づく既存化学物質変異原性データ集」を編集・発行することとなりました。本データ集には、労働安全衛生法テストガイドラインが改正された昭和59年以降の微生物を用いる変異原性試験結果及び昭和60年以降に得られた染色体異常試験結果が掲載されており、この種試験結果/生データが公表される初めてのものです。以下に挙げる種々の特長を有しており、労働安全衛生を担当される方々のみならず、化学物質の安全性に携わる皆様方に役立つものと存じますので、宜しくご利用下さい
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商品番号:30003